40年ぶりの富士登山
2026年08月07日
【40年ぶりの富士登山】
初心者が無理をせず7合目を目指した富士山登山記録
2026年8月6日、40年ぶりに富士山へ登ってきました。
小学生の頃に登って以来ですので、本当に久しぶりの富士登山になります。
現在の私は山登り初心者で、日頃から運動不足気味。体重も決して軽い方ではありません。
そのため、最初から「山頂を目指す」のではなく、「絶対に無理をしない」を今回の最大の目標にしました。
そこで、今回は7合目を目標に設定し、自分の体力と相談しながら、余裕を持って登る計画を立てました。
結果として、とても充実した一日となり、「また登りたい」と思える最高の思い出になりました。
これから富士山へ挑戦してみたい初心者の方の参考になれば幸いです。
今回のスケジュール
今回利用したのは、富士北麓駐車場(富士山パーキング)です。
当日の流れ
3:00 起床
4:00 小田急相模原を車で出発
5:30 富士北麓駐車場(富士山パーキング)到着
6:00 シャトルバス乗車
6:45 富士スバルライン五合目到着
高所順応も兼ねて準備を整え、
7:30頃 五合目を出発しました。
ゆっくり登ることを最優
一般的なコースタイムでは、
もっと早く登る方も多いと思います。
しかし今回は、
「絶対に無理をしない」
これだけは最後まで守ろうと決めていました。
そのため、
8:30頃 6合目到着
ここまでは比較的順調でした。
問題はここから。
6合目から7合目は傾斜もきつくなり、かなり体力を使います。
そこで私は、
折り返し地点ごとに約1分休憩
という方法で登りました。
一般的なペースよりかなりゆっくり。
おそらく通常の倍くらい時間をかけたと思います。
それでも無理なく登ることができました。
7合目へ到着
10:30頃
目標だった7合目へ到着。
「山頂まで行けなかった」
ではなく、
「無理をせず目標を達成できた」
という満足感の方が大きかったです。
7合目で昼食を食べながら景色を眺める時間は、本当に贅沢でした。
下山も安全第一
昼食後は下山開始。
下りは足への負担も大きいため、最後まで慎重に歩きました。
12:30頃には五合目へ到着。
時間にも余裕があり、
焦ることなく一日を楽しむことができました。
その後シャトルバスで駐車場へ戻り、
17:00頃には小田急相模原駅へ到着しました。
日帰りでしたが、非常に余裕を持ったスケジュールでした。
持って行って良かったもの
今回一番活躍したのが、
トレッキングポールです。
今回初めて使いましたが、
想像以上に体への負担が軽減されました。
特に下山では膝への負担を大きく減らしてくれます。
これから富士山へ登る方には、
必須装備としておすすめしたいアイテムです。
途中で鹿にも遭遇
登山中には、
五合目から六合目の間で野生の鹿にも出会いました。
富士山の雄大な自然を改めて感じることができた瞬間でした。
こうした出会いも登山の楽しみの一つですね。
次回は山頂を目指したい
今回感じたのは、
私の体力では8合目までは厳しかったということです。
吉田ルートでは、8合目から下山道へ入ることができますが、
今回の私にはそこまで登る体力はありませんでした。
だからこそ、
目標を7合目に設定したことは正解だったと思います。
無理をして体調を崩していたら、
「また登りたい」
とは思えなかったかもしれません。
40年ぶりの富士登山は、
山頂には届きませんでしたが、私にとっては大成功でした。
「山頂に登ること」だけが富士登山ではありません。
自分の体力に合わせて目標を設定し、安全第一で登ることで、十分に富士山の魅力を楽しむことができます。
今回の経験を通して、改めて「無理をしないこと」の大切さを実感しました。
来年は体力づくりをしながら、山小屋に宿泊し、山頂からご来光を眺めることを目標にしたいと思っています。
富士山は一度登って終わりではなく、「また挑戦したい」と思わせてくれる特別な山でした。
これから初めて富士登山に挑戦される方は、ぜひ無理のない計画を立て、ご自身のペースで富士山を楽しんでください。
