梅雨明けと住まい対策
2026年07月21日
関東も梅雨明け!本格的な夏に備える暑さ対策と住まいの工夫
こんにちは、おださが不動産です。
気象庁から関東甲信地方の梅雨明けが発表され、いよいよ本格的な夏が始まりました。
梅雨明け後は35℃を超える猛暑日になる日も多く、相模原市・座間市・町田市・海老名市周辺でも厳しい暑さが続くことが予想されています。
熱中症というと屋外で発生するイメージがありますが、実は救急搬送の多くは住宅内で発生しています。
私たち不動産会社は日々さまざまな住宅を見ていますが、「夏でも涼しい家」と「暑さがこもる家」では住み心地に大きな違いがあります。
今回は、地域密着の不動産会社だからこそお伝えできる、住まいの工夫や住宅選びのポイントも交えながら、暑さ対策についてご紹介します。
梅雨明け直後は熱中症リスクが急上昇
梅雨明け直後は、まだ身体が暑さに慣れていません。
この状態を「暑熱順化(しょねつじゅんか)」が十分にできていない状態といい、熱中症のリスクが一気に高まります。
特に注意したいのは、
・高齢者
・小さなお子様
・屋外で働く方
・持病のある方
です。
「まだエアコンは早いかな」と我慢せず、早めに冷房を利用することが大切です。
室内でも熱中症は起こります
総務省消防庁の統計でも、熱中症による救急搬送は住居内で最も多く発生しています。
特に、
・2階の部屋
・西日が強く当たる部屋
・風通しが悪い部屋
では室温が40℃近くまで上がることもあります。
外出していないから安全とは言えません。
室温だけではなく湿度も上がるため、エアコンや除湿機を上手に利用しましょう。
今日からできる暑さ対策
住まいの中では次のような対策がおすすめです。
・エアコンを適切に利用する
・サーキュレーターで空気を循環させる
・遮光カーテンを利用する
・すだれや外付けシェードで日差しを遮る
・こまめな水分・塩分補給
・不要な外出はできるだけ避ける
最近は電気代を心配される方も多いですが、健康を守ることを最優先に考えましょう。
実は「家の性能」で夏の快適さは大きく変わります
これは不動産会社としてぜひ知っていただきたいポイントです。
同じ35℃の日でも、
住宅によって室温は大きく変わります。
例えば、
・断熱性能
・窓ガラスの種類
・屋根や外壁の断熱材
・窓の向き
・軒の長さ
・風通し
これらによって、エアコンの効き方や室内温度は大きく変わります。
最近では、
・Low-E複層ガラス
・高断熱住宅
・樹脂サッシ
などを採用した住宅も増え、夏でも快適に過ごせる住宅が多くなっています。
住宅購入を検討する際には、間取りや価格だけではなく、「断熱性能」にも注目してみてください。
中古住宅でも暑さ対策はできます
「古い家だから暑い」と思われる方も多いですが、リフォームによって快適性を高めることもできます。
例えば、
・内窓(二重窓)の設置
・遮熱フィルム
・断熱カーテン
・屋根塗装(遮熱塗料)
・断熱リフォーム
などは比較的取り入れやすい暑さ対策です。
住宅性能を改善することで、光熱費の削減にもつながる場合があります。
外出時も熱中症対策を
外出時は、
・帽子
・日傘
・冷感タオル
・飲み物
・塩分補給タブレット
などを準備すると安心です。
車内温度は短時間で50℃以上になることもあります。
お子様やペットを車内へ残すことは絶対に避けましょう。
夏は住まいを見直すチャンスでもあります
夏は住宅の性能が最も分かりやすい季節でもあります。
内覧に行った際には、
・室内の暑さ
・エアコンの効き
・日当たり
・風通し
・西日の入り方
などを確認してみてください。
冬の寒さは想像しにくいですが、夏の暑さは実際に体感できます。
住み始めてから「こんなに暑い家だったとは思わなかった」と後悔しないためにも、住宅性能まで確認することをおすすめします。
まとめ
梅雨明けは、本格的な夏の始まりです。
暑さ対策は、水分補給やエアコンだけではありません。
住宅そのものの性能や断熱性、風通しなどによって、毎日の快適さや光熱費は大きく変わります。
私たちおださが不動産では、物件の価格や間取りだけではなく、
「夏は暑くないか」
「風通しはどうか」
「断熱性能はどうか」
といった、実際に住み始めてからの暮らしやすさも大切に考えています。
相模原市・座間市・町田市・海老名市を中心に、住まい探しや住み替えをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
地域密着の不動産会社として、皆さまが一年を通して快適に暮らせる住まい選びを全力でサポートいたします。
